レンガの街から放射線終了

～しなやかに　したたかに～　　乳がんとのお付き合い

[54] [53] [52] [51] [50] [49] [48] [47] [46] [45] [44]

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/09/21 (Sat)

水曜日に２０回の放射線治療が終了した。
前回の治療終了時「二度とこの部屋には入らない」と心に誓った、リニアックの照射室。またここに来ることがあるだろうか。「ある」「ない」どちらが幸いなのだろう。

それはともかく放射線治療の効果で、カチカチに腫れていた右腕が日に日に細く、柔らかくなってきたのが嬉しい。とは言うものの、痺れは回復に数カ月かかるらしいし、肝心の運動機能もどこまで回復するのかわからない。

放射線科医には「治療終了後もジワジワ効いてくる」と言われたので期待したいけれど、期待通りにならなかったら悲しい。「良くなればラッキー」程度に思っておくのが無難という気がする。

2008/09/21 (Sun) 乳がん Trackback() Comment(4)

この記事にコメントする

もうすぐ１年

パパゲーナさん、こんばんは。ルードヴィッヒです。

思えば、パパゲーナさんとお会いしてもうすぐ１年ですね。
娘さんとお二人で私達のお部屋においで下さり、一緒にブラヴィを見たときのことが、つい昨日のように思い浮かびます。

私とパパゲーナさんはインの仕方が全く違いますよね。
私は折角のインの時くらい、いい部屋に泊ってのんびりしようというタイプ。
パパゲーナさんは色々お考えなって、効率的にインされるタイプ。

そのパパゲーナさんが夏のインでハーバーテラス・ヴェネツイアテラス・タレットダブルとまるで我が家のような部屋のチョイスをされたと知ったときには本当に驚きました。
と同時にその夏のインにかけられたパパゲーナさんの並々ならぬお気持ちを感じました。

日々の治療は本当にお辛いものだと思います。私なら逃げ出してしまうかも知れません。

非力な私はただただ回復されるのを祈ることしか出来ません。
でも、また「別荘」で必ずお会い出来ると思っています。その時は「別荘」のレストランで御一緒にお食事しましょう。
それが私の夢です。
「夢は必ず叶う！」そう信じています。

ルードヴィッヒ 2008/09/21(Sun)22:06:24 編集

＞ルードヴィッヒさん

嬉しいコメント、ありがとうございます。

娘と一緒にお部屋に伺ってから、もう一年になるのですね。あの楽しいひとときのことは、今でも時々思い出します。あれから娘とブラヴィを見る度に、「ルードヴィッヒさんに見せていただいたブラヴィ」が話題になります。忘れられない素敵なブラヴィでした。

この夏のホテルの部屋のチョイスから、こちらの状況を推測されたのはルードヴィッヒさんならではです。ご推測の通り、気合いを入れて準備したインパでした。

ルードヴィッヒさんご一家と「別荘のレストラン」での食事、考えただけでも楽しくなります。「夢は必ず叶う」と信じて頑張ります。

papagena 2008/09/22(Mon)11:58:18 編集

私もご一緒に♪

私も、ルードヴィッヒサンとご一緒に「別荘のレストラン」で、パパゲーノさんとお嬢さんと会食に参加させて下さいな(*^_^*)

おけい 2008/09/22(Mon)21:28:27 編集

＞おけいさん

是非ご一緒下さいね！
おけいさんとルードヴィッヒさん御一家
場所はやはりS・・でしょうか？

これは必ず快復しなければ(^^)v

papagena 2008/09/23(Tue)20:01:38 編集

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする：

<< 実は私は・・ HOME 放射線あと２回で終了 >>

カレンダー

2024/09